お好み焼き

先週イマイチだったお好み焼きに再挑戦。今回は、干しエビとお好み焼き粉を導入。これで、前回よりも味に深みが出るはず。今回はうまいに決まってる!!!

とんとんとんっとキャベツとねぎを刻む。お好み焼き粉1カップとカツオ節粉と水1/2カップをボールに入れ、そこに卵1個を割りいれる。そして、しばしかき混ぜる。これでタネの完成。

うちには、ホットプレートなどという文明の利器はないため、中華なべで代用。中華なべに油をひいて、程よく熱したところへ、タネを投入。一番上に豚バラをしく。そして、しばし待つ。次第に台所に香ばしいにおいが漂ってくる。
残る作業は、お好み焼きの醍醐味といってもいいあの作業。ひっくり返すことのみである。
はやる気持ちを抑え、見守る。ここであせってはすべてが台無し。お好み焼きはうまくひっくり返してこそお好み焼きである。あせってひっくり返してぐちゃぐちゃになっては目も当てられない。

さてそろそろ頃合いか・・・。中華なべの取っ手をもって、、。って、あつっ。
・・・中華なべは取っ手が熱くなるから気をつけましょう。何べんやったら学ぶんだろうか・・・。
気を取り直して、ここで中華鍋でやっている利点が発揮される。手首の返しのみでお好み焼きをひっくり返すことが可能!!!
ていっ!
よっしゃ、完璧!
あとは待つのみ。この間に洗い物を片付ける。これが重要。食べ終わった後に食器の山をみて、憂鬱になるのを防ぐためにもここでやっておく。あとで片付けようって思っても絶対放置する。

はい、出来上がり!
味はどーかなー?どれどれ。前回に比べて深みはだんぜんまして、美味しくなった。うーん、満足。
あと2,3回作って、味を安定させてレパートリーに入れよう。